デュオリンゴ(Duolingo)は、ゲーム感覚で英語をはじめとした多言語を学べる学習アプリです。5分もあれば1レッスン進められる手軽さと、初心者から上級者まで対応する幅広さから、世界中で使われているモンスター級のアプリになっています。
ただ、利用者が増えて有名になると、いい評判だけでなく悪い評判や不安の声も目立つようになります。検索窓に「デュオリンゴ」と入れると、続けて「危険性」「メールアドレス」「削除 怖い」といったワードが並ぶのを見て、始める前に手が止まった人もいるはずです。
そこで今回は、とくにデュオリンゴの危険性について、当サイトEnglishHackがあらためて調べ直しました。「デュオリンゴの危険性って何?」という疑問は、突きつめると「アカウントの安全性は大丈夫なのか」=「利用者の個人情報はちゃんと守られるのか」という問いに変換できます。
先に結論を言うと、当サイトEnglishHackはデュオリンゴの危険性は「ほぼ無い」と判断しています。ただし、「ゼロ」とは言いません。というのも、2023年に約260万人分のデータが外部に流出したと報じられた一件が実際にあるからです。とはいえ、その中身をきちんと見ていくと、必要以上に怖がる話ではないこともわかります。大事なのは「何が本当のリスクで、何をすれば十分に安全に使えるか」を切り分けること。この記事はそこに絞って書いていきます。
この記事の結論(先出し)
- デュオリンゴ自体は、App Store・Google Playで配信される公式アプリで、危険性はほぼ無い。
- ただし2023年に、公開情報を機械的に集める「スクレイピング」で約260万人分の名前・メールアドレス等が流出したと報じられた(パスワードやクレジットカード情報は対象外)。
- だからこそ対策はシンプルで、名前を本名にしない・捨てアド(サブアドレス)やソーシャルログインを使う。これだけで実用上の不安はかなり消える。
デュオリンゴの基本情報|運営・料金・規模をまずざっくり把握
危険性の話に入る前に、そもそもデュオリンゴがどういうアプリなのかを一覧にしておきます。「どこの国のアプリ?」「料金は?」「安全性の実績は?」といった素性が見えると、危険性の話も判断しやすくなります。
| アプリ名 | Duolingo(デュオリンゴ) |
| 運営会社 | Duolingo, Inc.(アメリカ・ピッツバーグ)。カーネギーメロン大学の教授と教え子たちが立ち上げたのが始まり |
| リリース | iOS版が2012年、Android版が2013年 |
| 配信元 | App Store・Google Play(どちらも公式アプリあり) |
| 学べる言語 | 日本語の画面からは英語・中国語・韓国語・フランス語など。英語話者として使えば数十言語に対応 |
| 料金の目安 | 基本無料。有料版「Super」は月払いで約2,000円前後、年払いなら月あたり約600〜800円台。さらに上位のAI会話プラン「Max」もある |
| 累計ダウンロード | 世界で6億回以上とされる(第三者集計) |
| 登録に必要な情報 | 名前・ユーザー名・メールアドレス・パスワード(本名や住所などは不要) |
| 過去のセキュリティ事案 | 2023年に約260万人分のデータがスクレイピングで流出と報道(後述。パスワード・クレカ情報は対象外) |
デュオリンゴに危険性はほぼ無い!ただし2023年のデータ流出だけは知っておこう

英語学習の目的でデュオリンゴを使うにあたって、その安全性が気になる人は少なからずいると思います。というのも、デュオリンゴに限らずアプリは自分の個人情報をトリガーにして使うもので、その流出リスクを100%避けるのは現実的に無理だからです。
ネット上では「デュオリンゴは基本的に安全なアプリ」という評価が大勢です。一方で、後述する2023年の流出を挙げて不安を口にする声も確かにあります。当サイトEnglishHackとしては、その両方を踏まえたうえで危険性は「ほぼ無い」と判断しています。根拠は次の3点です。
- 運営会社の実績・沿革がしっかりしていること
- App Store・Google Playで公式アプリが配信されていること
- ダウンロード数・利用者数が桁違いに多いこと
そのうえで、2023年の流出が「どういう種類のものだったか」を先に押さえておくと、危険性の全体像がクリアになります。順番に見ていきましょう。
2023年に起きた約260万人のデータ流出とは?(メールアドレス流出の正体)
まず不安の中心にある事案から。2023年、デュオリンゴのユーザー約260万人分のデータが外部に流出し、ハッキングフォーラムで販売されたと複数のメディア(海外のBleeping Computerなど)が報じました。流出したのは、公開設定になっている名前・ユーザー名と、非公開のはずのメールアドレスなどです。
ここで大事なのは、これが「サーバーに侵入されてパスワードやクレジットカード情報が盗まれた」たぐいの事件ではないということ。実態は、当時公開されていたAPI(アプリの機能)の隙を突いて、公開プロフィール情報とメールアドレスを機械的に照合・収集した「スクレイピング」でした。つまり、
- パスワード → 流出していない
- クレジットカード情報 → 流出していない
- 名前・メールアドレス → 流出した可能性がある
という整理になります。現在はこのAPIの問題は修正済みと伝えられていますが、「絶対に安全」と言い切れるアプリは存在しません。実際に起きうる実害としては、流出したメールアドレス宛にフィッシング(詐欺)メールが届く、といったところ。だからこそ、この記事で後述する「本名を使わない」「捨てアドやソーシャルログインを使う」という対策が効いてきます。皮肉なことに、この流出こそが「対策すれば十分安全」という話のいちばんの根拠になっているわけです。
運営会社の実績と沿革(どこの国のアプリ?)
特定のモノやサービスの信用度は、提供している企業の沿革を見ればある程度は予想できます。デュオリンゴの運営会社を調べても、うさん臭い部分はまったく無く、豊富な資金に支えられた研究者たちが言語学習アプリを開発し、マーケティングでも大成功した、という真っ当な過程が見えてきます。
デュオリンゴの運営会社は「Duolingo, Inc.」。アメリカのカーネギーメロン大学の教授とその教え子たちが、言語学習アプリの開発プロジェクトを始めたのがきっかけで生まれました。機械学習の研究拠点として知られるピッツバーグにあるカーネギーメロン大学は、いわゆる「研究大学」で、あらゆる分野の頭脳が集まる機関です。
プロジェクト開始当初は慈善基金や公的機関からの補助を受けて開発を進めていましたが、可能性を感じた投資家が次々に現れ、莫大な資金が集まるようになります。2012年にApp Storeへ、翌年にはAndroid版もリリースされ、Google Playでナンバー1アプリになりました。日本語対応になったのはその後で、日本で本格的に普及し始めてからのユーザーの伸びも大きいものでした。
企業の沿革をサラッと見ただけでも、デュオリンゴがお金儲けのためだけでなく、研究者たちの知的好奇心の追求から生まれた言語学習アプリであることが想像できますね。海外の会社が運営している点に不安を感じる人もいますが、素性がここまで明確なアプリはむしろ安心材料が多いほうだと思います。
App Store・Google Playで公式アプリが配信されている
デュオリンゴがApp StoreとGoogle Playで公式アプリとして配信されていることも、危険性を否定する根拠に「ある程度」なります。もちろんこれだけで絶対安全とはなりませんが、両ストアにアプリを載せるには、それなりに厳しい審査を通らなければなりません。
iOSの審査基準はApp Store Reviewガイドラインに定められていて、安全性・パフォーマンス・ビジネスモデル・デザイン・法的事項といった項目を満たす必要があります。とくに「法的事項」では個人情報の保護が最優先事項です。Google Playにも、コンテンツ・知的財産・機能性・虚偽や悪意がないこと・収益化と広告、といった基準があります。
ただ、この2つのストアも完璧ではなく、いわゆる詐欺アプリは今も存在します。この辺りは今後もイタチごっこが続くでしょう。逆に言えば、公式ストアで配信されているデュオリンゴを使う分には、少なくとも野良のapk(非公式配布ファイル)を拾ってくるより格段に安全ということ。「デュオリンゴ apk」で外部サイトから入れようとする人がいますが、それは避けて、必ず公式ストアからダウンロードしましょう。
ダウンロード数・利用者数が桁違いに多い
デュオリンゴはアプリとしての実績もすごく、その点も安全性の傍証になります。世界での累計ダウンロードは6億回以上とされ、英語学習アプリのカテゴリーでデュオリンゴを知らない人はいない、と言っていいほど世界中で使われています。学校教育の現場で導入される例も出てきています。
これだけ多くの人に使われているアプリなので、「デュオリンゴに危険性があるなら、他の無名アプリはもっとヤバい」と言っていい状況です。数がすべてではありませんが、これだけの規模で運用が続いている事実は、それ自体が一定の安心材料になります。
危険性がゼロのアプリは存在しない
これはデュオリンゴに限った話ではありませんが、アプリは自分の個人情報をトリガーにして使うもので、それがたとえ捨てアドであってもリスクはゼロとは言い切れません。2〜3か月以上使った捨てアドには迷惑メールが届くようになりますが、その流出元がどこかなんて、私たちには特定できないわけです。
「自分はそんな変なメールにはひっかからないよ」と私も思っていますが、引っかかる人が一定数いるからこそ迷惑メールは無くならないんですよね。あらゆるアプリがそうであるように、デュオリンゴの危険性(=個人情報流出の可能性)もゼロではない。まずこれを知っておいたほうが、変に怖がらず、かつ油断もせずに使えます。
アカウントの安全のためにやることは「名前を本名にしない」だけ!メールは捨てアドやソーシャルログインで

これもデュオリンゴに限りませんが、アカウントの安全を確保したいなら、アカウント名やユーザー名を本名にするのは避けましょう。自分の名前が一部でも入るハンドルネームも避けたほうが無難です。デュオリンゴはランキングなどでユーザー名ではなく「名前」が表示される場面があるので、なおさらニックネームで登録しておくのが安心です。
先ほどの2023年の流出でメールアドレスが対象になった点を踏まえると、対策はもう一段はっきりします。おすすめは次の3つです。
- 本名を使わない(アカウント名・ユーザー名・ハンドルネームすべて)
- 捨てアド(サブアドレス)で登録する。普段使いのメインアドレスは避ける
- ソーシャルログインを使う。とくに「Appleでサインイン」にはメールアドレスを非公開にできる機能があり、アプリ側に本当のアドレスを渡さずに済む。グーグル(Google)アカウントでのログインも手軽
もちろん、捨てアドとニックネームだけで個人が特定されることはほぼありません。ただ、世の中にはデュオリンゴ以外にも無数のアプリがあります。日常的に本名入りのハンドルネームを使う習慣がついていると、どこかで何らかのトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではないので、最低限のリスクマネジメントを習慣にしておくべきですよね。デュオリンゴの危険性はほぼ無いと判断していても、この一手間だけはやっておきましょう。
「意味ない」「料金に見合わない」と言われる理由は?効果は使い方次第

ネットでは「デュオリンゴはやっても意味がない」「有料版の料金に見合っていない」という声もあります。実際、口コミを集計したあるメディアの調査では、料金についての評価はポジティブとネガティブがほぼ半々だったそうです。合う人には高評価、合わない人には不満、という典型的なアプリだといえます。
結論から言えば、効果が出るかどうかは使い方次第です。デュオリンゴは使い方を間違えなければ、英語学習を効率的に進めるいい相棒になります。ここでは押さえておきたい使い方を3つ挙げます。
- 学習の目的を確認する
- メインの教材と併用する
- やる時間を決める
学習の目的を確認する
まず、デュオリンゴは英語学習をゲーム感覚で楽しむエンタメ寄りのアプリだと認識しておきましょう。これだけで英会話がペラペラになったとか、英検準1級に受かったという人はほぼいません。デュオリンゴは英語ガチ勢のためのメイン教材ではないんです。
位置づけとしては、日々の英語学習の息抜きや、単語帳・文法書といった紙ベースの教材で覚えた成果を試すためのもの。60分の座学の合間に10分だけ、英語が嫌いだからとりあえず1日10分だけ、単語帳を何周もして飽きたから気分転換に…といった使い方が向いています。残念ながら英語に限らず、楽しくゲーム感覚で学ぶだけで身につくものは、そう多くありません。あくまで息抜き、という目的を持って遊ぶのがコツです。
メインの教材と併用する
語学は、あらゆる学問の中でも暗記がモノを言う世界です。記憶の定着には繰り返しが不可欠で、この周回作業はアプリや動画よりも、単語帳や文法問題集のような紙ベースの教材のほうが向いています。
なので、英語学習のメインは紙ベースの周回でしっかり行い、デュオリンゴはその成果を試すためのサブ教材という位置づけを忘れないようにしましょう。ちなみに、デュオリンゴには「連続学習(ストリーク)」を記録する仕組みがあり、これがモチベーションになる一方で、途切れさせたくなくてプレッシャーに感じる人もいます。義務になって苦しくなったら、少し肩の力を抜いて大丈夫です。
やる時間を決める
デュオリンゴは、できるだけ通学・通勤・自宅でのちょっとした空き時間などのスキマ時間にやるのがおすすめです。英語学習のメインは紙ベースの周回なので、わざわざ自宅の勉強時間を割いてデュオリンゴをやるのは、正直もったいないですし効率も落ちます。
スマホで気軽にできるアプリだからこそ、その特性はスキマ時間でこそ活きます。もちろん、趣味の時間をまるごとデュオリンゴにあてて満足いくまでやり込むのもアリ。そこまでいけば、もう立派な「英語が好きな人」なので、他の学習者より一歩抜きん出られるでしょう。
英語以外に韓国語・中国語・フランス語も!マルチリンガルの入り口としても優秀

デュオリンゴのすごいところは、英語だけでなく韓国語・中国語・フランス語なども学べる点です。日本語の画面からでも複数の言語を選んでプレイできるので、1つ入れておけば他言語の学習にも使えるのは大きな魅力ですね。
さらに、英語話者として学ぶ設定にすれば、対応言語の数は一気に増えます。まず英語をある程度マスターしてから英語話者としてプレイすれば、英語力をさらに伸ばしつつ、他の言語も幅広く学べるという一石二鳥も狙えます。大学から始める第二外国語の予習にもなりますし、行ってみたい国の言葉をかじってみる、という気軽なきっかけづくりにもぴったり。マルチリンガルの入り口としては、なかなか優秀なアプリだと思います。
アカウントなしでも使える?登録しないとどうなるか(進めない・保存されない)

「アカウントを作らないと進めないの?」という疑問もよく見かけます。結論を言うと、アカウントなしでも始めることはできますが、そのままだと学習の進捗が保存されません。ゲームでいうセーブができない状態なので、進めても端末やアプリの状況によってはリセットされてしまうことがあります。また、少し進めると途中でアカウント作成を促される場面も出てきます。
おすすめは、まずはアカウントを作らずにお試しで触ってみて、自分に合いそうだと思ったら早めにアカウントを作るという流れ。合うかどうかもわからないうちに登録するより気楽ですし、進捗の保存を始めるタイミングを自分で選べます。前述のとおり、登録に本名は不要なので、ニックネーム+捨てアド(またはソーシャルログイン)で作れば安全面も問題ありません。
なお、デュオリンゴは基本的に「先へ進んでいく」設計で、同じレッスンを最初からやり直すのはやや苦手です。復習機能は用意されていますが、「あの単元だけもう一度ゼロから」といった細かいやり直しはしづらい、と覚えておくといいでしょう。仕様はアップデートで変わることがあるので、細かい挙動は最新のアプリで確認してみてください。
退会・アカウント削除のやり方が「怖い」人へ|無効化と削除の違い・OS別の手順

デュオリンゴは登録はカンタンですが、退会(やめる手続き)は少しややこしいです。「削除 怖い」「消すとどうなる」と検索されるのも、この分かりにくさが理由でしょう。どんなアプリでも、退会やアカウント削除はあえて分かりにくく設計されていることが多いもの。デュオリンゴについては、次の3点を押さえておけば大丈夫です。
- 有料会員と無料会員で退会の手順が違う
- 「アカウントの無効化」と「アカウント削除」の2種類がある
- 有料の解約は、自分が入会したOS(決済経路)からでないとできない
「アカウントの無効化」と「アカウント削除」の違い
まず、やめ方には「アカウントの無効化」と「アカウント削除」の2種類があります。ざっくり言うと、無効化は再開が前提の一時停止、削除はもう二度と使わない前提の完全消去です。
無効化はオンラインゲームでいえば、頑張って貯めたデータを残したままログインしない状態にするイメージ。あとで再ログインすれば元の状態から再開できます。一方の削除は、セーブデータそのものを消すのに近く、同じアカウントで再開することはできなくなります。「消すとどうなる?」の答えは、削除=これまでの学習記録が消える/無効化=記録は残る、と覚えておけばOKです。ちなみに、アカウントの削除はスマホアプリからはできず、デュオリンゴのWebページから行う形になっています。
有料会員と無料会員で退会方法が違う
無料会員の場合は、また使うかもしれないなら「無効化」、もう使わないなら「削除」を選べばOKです。ただ「削除」は“無料会員であることすらやめる”ことなので、特別な理由がなければ急いで行う必要はありません。とはいえ、人は一度スイッチが切れるとまず戻ってこないので、「自分にはもう必要ない」と判断したら、早めに整理してしまうのも一つの手です。
有料会員が「有料をやめて無料会員に戻る」場合は、決済した経路ごとに手順が分かれます。
- iPhone(App Store決済)で登録→ iPhoneの「設定」からサブスクリプションを解約
- Android(Google Play決済)で登録→「Google Play」アプリの定期購入から解約
- Web(ブラウザ)で登録→ PC用ブラウザでデュオリンゴの設定から解約
注意したいのは、解約メニューは自分が登録したOS・決済経路からでないと表示されないこと。iPhoneで入ったならiPhoneで、Androidで入ったならAndroidで手続きします。そして「無料会員であることもやめる(=アカウント削除)」ところまでやるには、最終的にPCのブラウザからの削除が必要です。
つまり、スマホで有料会員になった人は「それぞれのOSで有料を解約 → さらにPCでアカウント削除」まで進めて、やっとデュオリンゴと完全に縁が切れる、というわけ。本当にややこしいですよね!ここまでくると「なんとしても削除はさせない」という執念すら感じますが、こういう作りだからこそ不信感を持つ人が出てくるのも分かる気がします。
もう一点、料金まわりで気をつけたいのが無料トライアルの自動更新です。トライアルは期間が終わると自動で有料に切り替わる仕組みなので、「勝手に課金された」と感じたくなければ、試すと決めた時点で、いったん解約手続きまで済ませておくのが安全。解約しても期間終了までは使えますし、その後の自動課金だけを確実に止められます。手続き後は、定期購入の一覧で「キャンセル済み」の表示になっているかまで確認しておきましょう。
デュオリンゴの危険性に関するよくある質問
- デュオリンゴにメールアドレス流出などの危険性はありますか?
-
2023年に、公開APIを悪用したスクレイピングで約260万人分の名前・メールアドレス等が流出したと報じられました。ただしパスワードやクレジットカード情報は対象外で、現在は問題のAPIは修正済みと伝えられています。実害はフィッシングメール程度なので、本名を使わない・捨てアドやソーシャルログインで登録する、といった基本対策で十分カバーできます。
- アカウントを作らないと進めませんか?登録しないとどうなりますか?
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アカウントなしでも始められますが、進捗が保存されず、途中でアカウント作成を促されます。まずは登録せずにお試しで触り、合いそうなら早めにアカウントを作るのがおすすめです。登録に本名は不要です。
- 名前は本名で登録して大丈夫ですか?非公開にできますか?
-
本名は避けてニックネームで登録するのが安心です。デュオリンゴはランキング等で「名前」が表示される場面があるため、本名やその一部を含むハンドルネームは使わないほうが無難です。メールアドレスを渡したくない場合は「Appleでサインイン」の非公開機能を使う方法もあります。
- 退会やアカウント削除はどうやりますか?消すとどうなりますか?
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「無効化(一時停止・記録は残る)」と「削除(完全消去・記録が消える)」の2種類があります。有料の解約は登録した決済経路(App Store/Google Play/Web)から行い、アカウント削除まで進める場合はPCのブラウザから手続きします。
- 勝手に課金されることはありますか?
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無料版のまま使い続ける分には課金されません。注意したいのは無料トライアルで、期間終了後は自動で有料に切り替わります。課金したくない場合は、試すと決めた時点で解約手続きまで済ませておけば、期間終了後の自動更新を止められます。
- 「意味ない」という口コミを見ますが、本当に効果はありますか?
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効果は使い方次第です。これ単体でペラペラになる教材ではなく、紙ベースの単語帳・文法書をメインにしつつ、その息抜きや腕試しとして使うと効果を感じやすいです。エンタメ寄りのサブ教材、と割り切るのがコツです。
- 検索候補に「危険」「死亡理由」と出るのはなぜですか?
-
「死亡理由」は、公式キャラクターのフクロウ「Duo」にまつわるネット上のブラックジョーク(ミーム)や、廃止された機能を「死んだ」と表現するユーザーの声が検索ワードとして残ったものです。サービス終了やセキュリティ上の危険とは関係ありません。「危険」は主に個人情報まわりの不安から来ていますが、対策をすれば過度に恐れる必要はありません。
まとめ|デュオリンゴの危険性はほぼ無い。対策1つで気持ちよく使える
デュオリンゴの危険性について調べ直した結論は、「ほぼ無い。ただしゼロではない」です。2023年のデータ流出は事実としてありましたが、それはサーバー侵入でパスワードやカード情報が抜かれたものではなく、公開情報のスクレイピングによるもの。実害はフィッシングメール程度で、しかも本名を使わない・捨てアドやソーシャルログインを使うという一手間で、実用上の不安はかなり消せます。
運営会社の素性は明確で、公式ストアで配信され、世界中で使われている実績もある。過度に怖がる必要はまったくありません。効果を出したいなら、メイン教材の息抜き・腕試しとして割り切って、スキマ時間に楽しく続けること。危険性の正体さえ分かっていれば、デュオリンゴは気持ちよく使える良いアプリです。あなたの英語学習の相棒として、ぜひ活用してみてください。

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