スタディサプリTOEICの公式ページを開いて、最初に目に飛び込んでくる「TOEIC本番20回分相当の演習」という数字。パーフェクト講義、実戦問題集、実戦問題集NEXT、TEPPAN英単語…聞き慣れない名前が並んでいて、「どれから手をつければいいのか」と悩んでいませんか。
そういう気持ち、よくわかります。選択肢が多すぎると、逆に動けなくなるんですよね。
結論から言うと、スタサプのTOEIC教材で最も重要な判断軸は「今のあなたのスコア」です。この記事では、スコア帯ごとに最初に開くべき教材を正直にまとめました。
スタサプのTOEIC教材、結局どれから使うべきか迷っている

スタディサプリTOEICに登録してアプリを開くと、メニュー画面に大量のコンテンツが並んでいます。
基礎講座、TEPPAN英単語、パーフェクト講義、パーフェクト講義英文法編、実戦問題集、実戦問題集NEXT…。
教材の名前を見ているだけで時間が過ぎていく。そんな経験がある人は少なくないはずです。
公式サイトには「約580本の講義動画」「本番20回分相当の演習問題」という説明があるものの、「で、どれから始めればいいの?」という疑問には答えてくれません。
実は、スタサプTOEICのコンテンツは、ターゲットとするスコア層ごとに最適な教材が明確に分かれているんです。
これを知らないまま「なんとなく」で選ぶと、挫折する確率が上がります。
「20回分も演習問題がある」という事実が、逆に初心者を混乱させている
「20回分相当の演習問題」という言葉は、一見すると「すごい」と感じます。でも、実際にアプリを開いて「実戦問題集Vol.1〜10」「実戦問題集NEXT Vol.1〜10」という並びを見たとき、どう感じるでしょうか。
正直、「全部やらないといけないのか…」と思う人の方が多いんじゃないでしょうか。
スタサプは情報量が圧倒的に多い分、初心者にとっては「何が必要で、何が不要か」という判断がつきにくい構造になっています。全部が優秀なコンテンツだからこそ、逆に迷ってしまう。
これがスタサプ最大の皮肉だと思います。
- 全問題集を解く必要はない
- 600点未満は手を出さない
- 優先順位をつけて進める
- 情報量の多さに惑わされない
初心者が陥りやすいのは、「せっかく課金したんだから全部やらなきゃ」という義務感です。
でも実際には、自分のレベルに合わない教材をこなそうとすると、理解が追いつかず時間だけが過ぎていく。
実戦問題集とNEXTを全部解く必要はなく、むしろスコア600点未満の人が最初にこれを開くと高確率で挫折します。
目標スコア別に最初の一歩が違うことを、公式サイトは教えてくれない
公式サイトには「初心者向け」「上級者向け」という分類は一応あります。
でも、それは「基礎講座は初心者向けですよ」という大雑把な案内にすぎません。
具体的に「あなたが今TOEIC500点で、目標が700点なら、まずこの教材を開いてください」という指示はどこにもないんです。
これが地味に困る部分なんですよね。
自分で判断しないといけない。で、判断できないから結局どれも中途半端に触って終わる。
- 公式の分類が曖昧
- 現在地の確認が必要
- 目標点との差分計算
- 最初の教材選択ミス
- 中途半端な学習の連鎖
スタート地点を間違えると、わかりきった内容に時間を使ったり、逆に難しすぎて挫折したりします。
スタサプで効率よくスコアを伸ばすには、「今のスコア」を基準に最初の一手を決めることが大事です。
ここを間違えると、何ヶ月も遠回りすることになります。
スタサプのTOEIC教材で最も重要な判断軸は「今のあなたのスコア」だとわかる

教材選びで一番大事なのは、目標スコアではなく「今のスコア」です。なぜかというと、今のスコア帯によって「最も効率がいい学習の順番」が全く違うから。
TOEIC600点未満の人が実戦問題集を解いても、ほとんど力にならないことが多いです。逆に、すでに700点以上ある人が基礎講座をやっても、時間が勿体ない。
スタサプは全ての教材が優秀ですが、「今の自分に必要な教材」と「今の自分には早すぎる教材」があることを理解しておくべきです。
| 600点未満 | 600点以上700点未満 | 700点以上 | |
|---|---|---|---|
| 最初に開く教材 | パーフェクト講義英文法編 | パーフェクト講義 | 実戦問題集 |
| TEPPAN英単語 | |||
| 実戦問題集 | line:時期尚早 | 慣れてから | |
| 基礎講座 | check:必要に応じて |
この表が全てです。
今のスコアに応じて、最初に開くべき教材が明確に分かれています。全部を均等にやる必要は、ありません。
600点未満なら「パーフェクト講義 英文法編」から始めないと時間を無駄にする
TOEIC600点未満の人が最初に手をつけるべきなのは「パーフェクト講義 英文法編」です。実戦問題集でもパーフェクト講義でもなく、英文法編。
理由は単純で、文法が固まっていない状態で問題演習をしても、解説を読んで「なるほど」と思うだけで終わるからです。
次に同じパターンが出てきても、また間違える。この繰り返しになります。
- 基礎なしの問題演習
- 解説を読んで終わる
- 同じミスの繰り返し
- 理解が定着しない
英文法編は全45項目で構成されていて、中学・高校で習う英文法を素早く復習できます。
関先生の講義動画も1本あたり5分程度なので、通勤時間でも消化しやすい。
ここを先に固めておくと、パーフェクト講義や実戦問題集に進んだときの理解度が全く違ってきます。
急がば回れ、というやつです。
基礎講座と英文法編、どちらを先にやるべきか判断する基準
「基礎講座」もあるけど、英文法編とどう違うのか。
これもよくある疑問ですよね。
基礎講座は「中学英語すら怪しい」人向けです。具体的には、be動詞と一般動詞の使い分けが曖昧、三単現のsって何だっけ、というレベル。
もしそうなら、基礎講座から始めた方がいいです。
一方、英文法編は「高校英語は一応習ったけど忘れている」人向け。時制、関係詞、仮定法あたりが曖昧な人は、英文法編から始めてOKです。
判断基準は「be動詞の使い方に自信があるか」。ここが怪しいなら基礎講座、大丈夫なら英文法編。
それだけです。
実戦問題集を先に解いてしまった人が陥る「解けない→やる気を失う」の悪循環
スタサプに登録して、真っ先に実戦問題集Vol.1を開く人がいます。
気持ちはわかります。
「本番形式の問題を解かないと意味がない」と思いますよね。
でも、600点未満の段階で実戦問題集を解くと、ほぼ確実に「全然解けない…」という結果になります。
で、やる気が削がれる。
実戦問題集は1セット200問、本番と同じ構成です。リスニング45分、リーディング75分。
これを集中して解き切るだけでも、かなりの体力を使います。
それで正答率が5割を切ったりすると、「自分には無理だ」と感じてしまう。
モチベーションが下がって、アプリを開かなくなる。
これが一番勿体ないパターンです。
実戦問題集は「ある程度解ける」状態になってから取り組むべきです。
まずは英文法編とパーフェクト講義で土台を作る。
それからでも遅くないです。
600点以上なら「実戦問題集」と「実戦問題集NEXT」の反復が最短ルートになる
すでにTOEIC600点以上取れている人は、実戦問題集と実戦問題集NEXTを中心に進めるのが最短ルートです。
文法の基礎は固まっているので、あとは「問題を解いて、解説を見て、復習する」サイクルを回すだけ。
実戦問題集は全10セット、NEXTも全10セット。
合わせて20セット分あります。
これを全部やる必要はないですが、少なくとも5セットは解いておきたいところです。
ここで大事なのは「解きっぱなしにしない」こと。解いた後に、間違えた問題の解説動画を見る。
ディクテーションとシャドーイングをやる。このトレーニングを飛ばすと、何セット解いてもスコアは伸びません。
- 解きっぱなしNG
- 解説動画を必ず視聴
- ディクテーション実施
- シャドーイング実施
- 復習を飛ばさない
これらの復習ステップは地味に見えるかもしれませんが、スコアが伸びるかどうかの分かれ目になります。特にディクテーションは、聞き取れていない箇所を正確に把握できるのでうまくいきます。
実戦問題集は単なる模試ではなく、トレーニング機能がセットになっている教材です。ここがスタサプの強みなんですよね。
解説動画も関先生が担当しているので、理解度が段違いです。
パート別演習と模試形式、スコアを20点上げるための使い分けがある
実戦問題集には「パート別演習」と「模試形式」の2つのモードがあります。
これをどう使い分けるかで、効率が変わります。
パート別演習は、Part1だけ、Part5だけ、というように特定のパートだけを集中して解けるモードです。苦手なパートがある人は、まずパート別演習で弱点を潰すのが先決。
模試形式は、本番と同じ200問を2時間通しで解くモードです。
試験1週間前とか、実力を測りたいタイミングで使うといいです。
スコアを20点伸ばしたいなら、パート別演習で弱点を潰してから模試形式で総合力を確認する。この順番が現実的です。
いきなり模試形式だけやっても、弱点が見えにくいんですよね。
TEPPAN英単語を並行すると、3ヶ月で100点アップが現実的になる
実戦問題集を進めながら、TEPPAN英単語も並行してやるとスコアの伸びが加速します。TEPPAN英単語は全1,500語で、目標スコア別に600点・730点・860点・990点の4レベルに分かれています。
1日10分で50〜100語をクイズ形式で確認できるので、通勤時間に消化しやすい。スキマ時間を使って単語を固めておくと、リーディングの正答率が目に見えて上がります。
実際、3ヶ月で100点アップという声も珍しくないです。
ただし、それは「実戦問題集の復習」と「TEPPAN英単語の継続」を両方やった場合の話。どちらか片方だけだと、伸びは鈍化します。
両輪で回すことが大事です。問題演習だけやっても語彙が足りないと伸び悩むし、単語だけやっても問題に慣れないとスコアにつながらない。
セットで進めてください。
関先生の講義動画を「見るだけ」で終わらせると、教材の価値が半減する
スタサプの最大の強みは、関正生先生の講義動画が約580本も収録されていること。
満足度92%という数字が示す通り、分かりやすさは折り紙つきです。
でも、動画を見て「なるほど」と思うだけで終わる人が多いんですよね。これ、本当に勿体ない。
関先生の講義は「なぜそうなるのか」の根拠を教えてくれます。
例えば、Part5の文法問題で「現在完了と過去形の違い」を丸暗記するんじゃなくて、「時制の本当に大事な違い」から理解できるように説明してくれる。
この理解があるかどうかで、応用が利くかどうかが変わります。
似たような問題が出たときに、自分で考えて正解できるようになる。これが講義動画の価値です。
- 動画視聴後すぐ問題演習
- 理解した内容を実践
- 講義と演習の往復
- 習慣化が鍵
インプットとアウトプットを切り離さず、同じ学習セッション内で完結させるのがコツ。動画を見た翌日に演習しようと思っても、記憶は薄れるし、理解の鮮度が落ちてしまいます。
スタサプのTOEIC教材を選ぶ前に、たった5分でできる現状把握をしておく
「今のスコアが基準」と言われても、自分の現在地がわからない人もいますよね。
TOEIC受験経験がゼロだったり、最後に受けたのが数年前だったり。
そういう場合は、まず今のレベルを把握することから始めた方がいいです。把握せずに教材を選ぶと、的外れな選択をしてしまう可能性が高いので。
ここでは、5分でできる現状把握の方法を2つ紹介します。どちらも無料で、スマホだけで完結します。
アルクの無料ミニ模試で、今のスコアレンジを知ることから始まる
アルクが公開している「TOEIC推定スコア測定テスト」は、10問程度の簡易テストで自分のスコアレンジを推定できます。所要時間は5分程度。
無料で何度でも受けられます。
このテストの結果が「推定500〜600点」だったら、スタサプでは英文法編から始める。「推定600〜700点」だったら、パーフェクト講義から始める。
この判断ができます。
- 推定500〜600点→英文法編
- 推定600〜700点→パーフェクト講義
- 推定700点以上→実戦問題集中心
- 課金前に必ず受験
スコアレンジが分かれば、教材選びで迷う時間を大幅に減らせるし、初日から良い難易度で学習を始められる。
ざっくりとした推定ですが、完全に何も情報がない状態よりは遥かにマシです。
少なくとも「自分が初心者なのか中級者なのか」は分かります。無料ですし、損はないですよ。
スタディサプリの「学習時間設定」に目標スコアを入れると、アプリが最適な教材を提示してくれる
スタサプに登録すると、最初に「学習時間設定」という画面が出ます。ここで目標スコアと1日の学習時間を入力すると、アプリが学習プランを提示してくれます。
たとえば「現在500点、目標700点、1日30分」と設定すると、「まず英文法編を2週間で終わらせて、次にパーフェクト講義を…」みたいな流れを自動で提案してくれます。
このプラン通りにやる必要はないんですが、「何から始めればいいか」の目安にはなります。
完全に迷っているなら、とりあえずアプリの提案に従ってみるのもありです。
ただし、提案されたプランが自分に合わないと感じたら、無理に従う必要はありません。大事なのは「今の自分のレベルに合った教材を選ぶこと」であって、アプリの提案はあくまで参考です。
スタサプのTOEIC教材、月額3,278円を無駄にしない3つの使い方
スタサプのベーシックプランは月額3,278円です。12ヶ月パックなら月あたり2,728円まで下がりますが、それでも年間3万円以上の投資になります。
この金額を無駄にしないためには、「正しい使い方」を知っておく必要があります。
ただ漫然とアプリを開いて問題を解いているだけでは、スコアは伸びません。
ここでは、スタサプを最大限活用するための3つの使い方を紹介します。
この3つを押さえておけば、月額3,278円を回収できる確率は格段に上がります。
ディクテーションとシャドーイングを飛ばすと、リスニングが伸びない理由がある
スタサプには「ディクテーション」と「シャドーイング」という2つのトレーニング機能があります。リスニング問題を解いた後に、この2つをやるかどうかで、リスニング力の伸びが大きく変わります。
ディクテーションは、聞き取った英語をタイピングする機能です。一文ずつ音声が流れて、それを正確に入力していく。
これをやると、自分がどの単語を聞き取れていないのかが一目瞭然になります。
シャドーイングは、聞き取った英語を追いかけて発音する機能です。音声の後を追いかけて、自分も声に出して発音する。
これをやると、英語のリズムとイントネーションが体に染み込んできます。
この2つをやらずにリスニング問題を解くだけだと、「なんとなく聞けた気がする」で終わってしまうんですよね。
聞けた気がするだけで、実際には正確に聞き取れていない。
次に同じような音声が流れても、また間違える。
ディクテーションとシャドーイングは、正直めんどくさいです。でも、ここを飛ばすとリスニングは伸びません。
これは断言できます。
- ディクテーションで聞き取れない単語を可視化する
- シャドーイングで英語のリズムを体に染み込ませる
- 1つの音声に対して最低3回は繰り返す
- 完璧を目指さず、7割聞き取れればOKと割り切る
この4つに気をつけてトレーニングを続ければ、3ヶ月後には明らかに聞き取れる範囲が広がっているはずです。
地味ですけど、これが一番効きます。
Part3とPart4で「先読み」を習慣化すると、正答率が目に見えて変わる
Part3とPart4は、音声が流れる前に設問と選択肢を読んでおく「先読み」が必須です。これをやるかやらないかで、正答率が2割は変わってきます。
先読みをしないと、音声を聞きながら「何が聞かれているのか」を把握しようとして、結局どっちも中途半端になります。
音声に集中できないし、設問も理解しきれない。
一方、先読みをしておくと「この音声では◯◯について聞かれるんだな」と分かった状態で音声を聞けます。聞くべきポイントが絞れるので、集中力が維持しやすい。
スタサプの実戦問題集やパーフェクト講義では、音声が流れる前に数秒の間があります。
この間に設問を読む練習をしてください。
最初は間に合わないかもしれませんが、慣れると自然にできるようになります。
先読みは「慣れ」です。最初から完璧にできる人はいません。
何度も繰り返して、体に染み込ませるしかないです。
テキスト版(1,320円〜)を買うべき人と、アプリだけで十分な人の境界線
スタサプには、アプリの内容を書籍化したテキスト版があります。
パーフェクト講義、実戦問題集、実戦問題集NEXTなどが、それぞれ1,320円で購入できます。
「テキストを買った方がいいのか」という質問は多いんですが、結論から言うと「人による」です。
ただ、境界線ははっきりしています。
テキストを買うべき人は、以下のいずれかに当てはまる人です。
- 紙に書き込みながら勉強したい
- スマホの画面だと集中できない
- 本番形式で2時間通して解く練習がしたい
- 通信環境がない場所で勉強することが多い
逆に、アプリだけで十分な人は以下のような人です。スキマ時間にスマホで勉強する、移動中が主な勉強時間、書き込みにこだわらない。
この条件に当てはまるなら、テキストは不要です。
ただし、実戦問題集だけはテキスト版を1冊買っておくと便利です。マークシートとスコア換算表が付いているので、本番さながらの模試体験ができます。
試験1週間前に1回だけ通しで解いてみる、という使い方がおすすめです。
7日間の無料体験で「自分に合う教材」を見極める具体的なチェックリスト
スタサプには7日間の無料体験があります。この期間を使って、自分に合うかどうかを見極めるべきです。
無料期間中にキャンセルすれば料金は一切かかりません。
ただ、「7日間使ってみよう」と漠然と始めても、何をチェックすればいいか分からないですよね。
以下のチェックリストを使って、自分に合うかどうかを判断してください。
- 関先生の講義動画が自分に合うか(説明が分かりやすいと感じるか)
- ディクテーションとシャドーイングが続けられそうか
- アプリの操作性にストレスを感じないか
- 1日30分以上、継続して時間を確保できるか
- 通勤時間や移動中にスマホで学習できる環境か
この5つのうち、3つ以上にチェックが入るなら、スタサプは合っていると判断していいです。逆に、2つ以下しかチェックが入らないなら、他の教材を検討した方がいいかもしれません。
無料体験は「お試し」じゃなくて「見極め」の期間です。7日間でしっかり判断してください。
スタサプのTOEIC教材を使い始めたら、3ヶ月後に振り返る習慣を持つ
スタサプを始めて最初の1週間は、誰でもモチベーションが高いです。
でも、1ヶ月、2ヶ月と経つうちに、だんだん開かなくなる。これがよくあるパターンです。
継続率91%という数字は高いですが、逆に言えば9%の人は続けられていないということです。
続かない理由は、大体決まっています。
ここでは、3ヶ月後に振り返るべきポイントと、スコアが上がらない時の典型的な原因を紹介します。
3ヶ月という期間は、TOEICのスコアが変化し始める最初の節目です。ここで一度立ち止まって、やり方を見直すことが大事です。
スコアが上がらない時は「復習していない」「得意パートばかりやっている」のどちらかだとわかる
スタサプを3ヶ月続けてもスコアが上がらない。
そういう時は、大体2つのパターンに分かれます。
1つ目は「復習していない」パターン。
2つ目は「得意パートばかりやっている」パターン。
復習していないパターンは、問題を解いて答え合わせをして、解説を読んで「なるほど」と思って終わり。
次の日には忘れている。これを繰り返していると、何問解いてもスコアは上がりません。
スタサプの価値は、解説動画とトレーニング機能にあります。
これをやらずに問題を解くだけなら、市販の問題集と変わらないです。
得意パートばかりやっているパターンは、Part5が得意だからPart5ばかり解く、みたいなやつです。得意なパートは解いていて楽しいんですよね。
正答率も高いし、達成感がある。
でも、スコアを伸ばすには苦手なパートを潰す方が効率がいいです。
得意なパートを95点から100点にするより、苦手なパターを50点から70点にする方が、トータルスコアへのインパクトは大きい。
3ヶ月経ってスコアが伸びていないなら、この2つのどちらかに当てはまっていないか確認してください。
当てはまっているなら、やり方を変えるだけでスコアは動き出します。
継続率91%の裏側には、学習時間履歴とAIランク判定という仕組みがある
スタサプの継続率が高い理由の1つは、「学習時間履歴」が可視化されることです。
アプリを開くと、今週何分勉強したか、連続学習日数が何日かが表示されます。
これが効くんですよね。連続学習記録が途切れるのが嫌で、1日5分でもアプリを開く。
そうしているうちに、習慣化されていく。
もう1つの仕組みが「AIランク判定」です。スタサプには「アダプティブ講座」という機能があって、学習履歴をもとにAIが自分のレベルを判定して、最適な問題を出題してくれます。
この機能は中上級者向けなので、初心者の段階では使わなくていいんですが、700点以上を狙う段階になると役立ちます。苦手なパートを自動で判定して、そこを重点的に出題してくれるので、効率が上がります。
継続できるかどうかは、結局「仕組み」に助けてもらえるかどうかで決まります。
意志の力だけで続けようとしても、限界があります。
スタサプの仕組みをうまく使って、習慣化させてください。
よくある質問
- スタサプのTOEIC教材は、初心者でも使えますか?
-
はい、使えます。ただし、中学英語が怪しい場合は「基礎講座」から始めることをおすすめします。高校英語を一応習った人なら「パーフェクト講義 英文法編」からスタートするとスムーズです。
- 実戦問題集とパーフェクト講義、どちらを先にやるべきですか?
-
今のスコアが600点未満ならパーフェクト講義が先、600点以上なら実戦問題集が先です。文法が固まっていない状態で実戦問題集を解いても、効果は薄いです。
- テキスト版は買った方がいいですか?
-
スキマ時間にスマホで勉強するならアプリだけで十分です。ただし、本番形式で2時間通して解く練習がしたいなら、実戦問題集のテキスト版を1冊買っておくと便利です。
- ディクテーションとシャドーイングは必須ですか?
-
リスニングを伸ばしたいなら必須です。面倒ですが、ここを飛ばすとリスニング力は伸びません。最低でも1つの音声に対して3回は繰り返してください。
- スタサプだけでTOEIC800点は取れますか?
-
取れます。実戦問題集を5セット以上解いて、復習とトレーニングを徹底すれば、800点は射程圏内です。ただし、3ヶ月以上の継続が前提です。
まとめ:スタサプのTOEIC教材、結局は「今のスコア」で最初の一歩が決まる

スタサプのTOEIC教材は、全部が優秀です。だからこそ、「どれから始めるか」で迷ってしまう。
でも、判断軸は1つだけです。今のスコア。
600点未満なら英文法編、600点以上ならパーフェクト講義か実戦問題集。これを覚えておけば、迷いません。
あとは、ディクテーションとシャドーイングを飛ばさないこと。
復習をサボらないこと。苦手なパートから逃げないこと。
この3つを守れば、月額3,278円は無駄になりません。
スタサプは道具です。道具の使い方を知っているかどうかで、結果は変わります。
まずは7日間の無料体験で、自分に合うかどうかを確かめてみてください。

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